古賀御門(CV:阿部敦)
公式より引用
高校2年生。
成績優秀で運動神経抜群というハイスペックさ、
さらにその甘いマスクと誰にでも優しい性格から
校内の女子の人気を欲しいままにする美男子。
中学時代に天才として名を馳せた選手なのだが、
現在は訳あって貧乏帰宅部員生活を送っている。
電流を自在に操る【電流操作】(エレクトロン)の異能を持つ。
※ネタバレあります。
嫌な方はバックお願いします!
同い年の長髪プレイボーイ御門君!!
長髪もプレイボーイも苦手な私は正直彼の√が飽きないか心配でした…
が!!!
私ブログ書く前にTKフルコンプしちゃったのですが、
多分一番御門のこと好きかもしれないです…!
私自身も驚いています…まさかの最下位からのプレイ後断トツ1位…!
TKってじーんとくるシーンは多いのですが、プレイ中に涙を流したのは御門√のみでした…
いや、あのシーンはどちらかというと万里に対して泣いたのですが、
御門√はチームワークが描かれていて、最終決戦は本当に泣きました。
御門は強豪校である白楼院にいたこともある天才だったのですが、
事故に巻き込まれて全力で力を出せなくなってしまい、
強豪校である白楼院にはいられず、異能部をやめてしまった、という元天才ポジションです。
彼、実はそれだけだけじゃなくて、実は孤児で施設で育ちだったり、
異能の力を買われ生活させてもらっていたので、
落ちぶれてからは貧乏学生でバイトで忙しかったり…
かわいそうな子なんです…!大凶とかだしちゃう運がない子なんです…!!
でも本人も周りも気にせず楽しく青春を送っているので私が嬉しいです…!
私って不幸な生い立ちに惹かれるな、と改めて実感しました\(^o^)/
御門と双葉の最初の関係は、御門が双葉に愛を伝えて双葉がそれをあしらう、
というパターンが多かったです。
御門はプレイボーイというか変態でしたね…(笑)
双葉の声を録音したり、双葉の写真を隠し持っていたり、
もう完全に双葉に要注意人物として認識されていました\(^o^)/
でも、試合を勝ち進んでいくごとに御門の体調が悪くなっていきます。
それは昔の事故が原因で、異能の力が消えかけている、というものでした。
秋月の皆は優しいから、と御門は体調のことを隠すのですが、
隠しきれないくらい悪化していきます。
異能の力が低下したときから「どうにもならない」ということを知っている御門は
異能の力も、試合も諦めてしまいます。
でも、異能部員だけは自分の力を忌むべきものとは思ってはいけない、
異能部のモットーに反するから、最後まで異能の力を肯定していられるように、
最後に御門が最高の思い出をつくれるように、
と梓馬は主将命令を使って御門を決勝戦に出させます。
双葉も「御門のことが嫌い」「負けたままでいいなんて腰抜けは嫌」
「でも、やっぱり女子としては日本一って肩書の人にアピールされたら揺れるかな」
と御門を励まします。
ここの双葉の可愛さと、御門の心情にはもうじーんときました。
そんなこんなで決勝戦。
御門も決意の表れとして断髪をして試合に臨みます。
「双葉という彼女をつくる」「最高の思い出をつくる」
という目的をもって王者の宗也と戦い、勝利。
こんな感じが御門√ですが、
御門√の良さはなかなか伝えられません…
デレデレな御門とツンデレな双葉の関係とかね!
御門にこんなことを言われて焦っちゃう双葉は可愛かったですよ…!
御門もなんでしょう…
さっさと幸せになれよ、って感じです。
御門√本当におすすめなので!
ここでは全然紹介できてないので是非実際にプレイしてみてください!
最後に、
私御門のこと好きみたいじゃなくて大好きです!!!
続編待機しておこう…
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